咬合情報館トップ >>

咬合情報館へようこそ!

咬合情報館へアクセスしていただき、ありがとうございます。

咬合情報館

不正咬合とは、歯並びが凸凹になっていたり、上顎前突や下顎前突のような噛み合わせのものを総称していうのです。

これらの不正咬合は、歯並びの問題だけではなく、虫歯や歯周病、顎関節症の原因になったりするのです。

不正咬合になると食べ物をよく噛めなくなり、胃に負担がかかり、消化も悪くなるのです。

その他に不規則な食生活からの小児成人病や、歯がじゃまをして口が開けにくくなるため発音にも影響を与え、心理的には、悪い歯並びを気にして非社交的にもなっているのです。

不正咬合であると診断されるということは、それは歯科矯正の治療を行う必要があるということと同意であるといえるようですので、ひとつひとつ、そのトラブルを解決していかなくてはならないようです。

医療現場では必ずしも、一致した見解を、患者サイドに示しているとはいえないのが、現実なのです。

小児の咬合誘導は長期間にわたるもので、対症療法であってはならないものなのです。

先天的に歯の本数が足りない場合や、アレルギー性鼻炎等によって鼻呼吸が出来ずに口呼吸をすることによって不正咬合となる場合もあるようです。

顎が小さく歯が大きい場合に起こるのです。歯槽骨と呼ばれる歯が生える場所が足りないため歯が凸凹に並んだりねじれたりしてしまうのです。

症状がひどくなるとまったく口が開けなくなることさえもあるのです。

顎関節症の原因についてはまだ完全に解明はされていないようですが、かみ合わせの悪さ、精神的ストレス、背骨・肩・腰の不調の影響が考えられるのです。

咬合情報館記事一覧

咬合情報館

交合情報館

当サイトについて

咬合情報館へようこそ!このサイトは管理人の備忘録としての情報をまとめたものです。

掲載の記事・写真・イラストなどの無断複写・転載等はご遠慮ください。